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【開催レポート】あれこれミュージアム vol.6


南澤が個人で開催しているオンラインの対話型鑑賞会です。
自己紹介→アイスブレイク作品→対話型鑑賞(ACOP)の4つのコツ→鑑賞作品1点の流れで行っています。

日時:5/10(土)10:00~11:00
参加者:6名(初参加者1名)
鑑賞作品:フェリックス・ヴァロットン《夕食、ランプの光》(1899年/油彩/オルセー美術館 Paris, musée d’Orsay)

・(テーブルクロスの)4本の赤が、テリトリーをなんか区切ってるような感じがして。(中略)4人の微妙な人間関係を、この赤い線がこうまさに区切っているような感じになってる。
・パッと見たときはすごい、なんか緊張感がある。ランプには猫が描いてあって、それがちょっと緊張感を崩す。
・実際は、この女の子がテーブルの女王様。
・手前の人物がシルエットだから、自分を投影しても、なんかおかしくないなと思って。
・普通の4人でテーブルを囲んでる絵なんですけど、ありのままを描くんじゃなくて、ちょっと作者の方が、いたずら心を出して自分をここに入れちゃおうかな?みたいな。

※上記は、それぞれの文脈の中で交わされた発言の一部です。文脈から離れての引用・判断はご遠慮ください。

京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センターで学んだ「みる・かんがえる・はなす・きく」の4つを基本とするACOPを応用します。

ACOPは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された「VTC(Visual Thinking Curriculum)」と、後にVTCの開発者らが改良・発展させた「VTS(Visual Thinking Strategies)」を、日本に紹介した第一人者である福のり子氏(元ACCセンター所長)が、日本で改良し発展させたものです。